【移動平均線の大切さ】コツコツトレードからの進化

こんにちは。

今日は、先物ギャップダウンからのスタートで、特売り銘柄が多く、窓を開けてから始まるものばかりでしたね。

朝イチ入れる銘柄は見つけられず、ティック回数ランキングから入れそうなものを探しました。

最初に見つけたのは、メルカリです。直近高値近くまで上がっていたところを空売りで入りました。

損切りポイントは、高値を更新をしたところです。損切りポイントまで行かずにローソク足が上下する中で

利益が出たので、微益ですが利確しました。

その後は、三菱UFJ・トヨタ・マネーフォワード・東京海上・東電・INPEX・関西電・ニチレイ・パルと

全部で10銘柄もエントリーしました。

ほぼほぼいつも通り空売りでしたが、トヨタだけ買いからエントリーしました。

その理由は、200日線がサポートになっていると感じたからです。ギャップダウンからのスタートで、始まりがちょうど

200日線のちょっと上からだったので、そこから入り、もし200日線を切ったら損切りをしようと考えていました。

こちらもどこまで伸びるか予想がつかなかったので、微益で利確しました。

他にも、マネーフォワードは、75日線まで伸びてタッチした後に下がっていたり、東京海上は昨日の終値と日足の5日線にタッチした後

反転をしていたり、東電の日足の200日線がサポートになっていたりと、移動平均線がとても有効に機能している日だなと感じました。

後、今日は銘柄探しの際に、値上がり率ランキングも見てみました。ニチレイは、75日線にタッチしそうなタイミングでエントリーして

少し押し目を付けた時に利確する事が出来ました。ティック回数ランキングでよい銘柄を探せなかった時は、値上がり率ランキングも

見てよいなと思いました。